関西風のマヨネーズ

[ソース, 関西風][2009/01/07]

従来、古くからある関西風お好み焼き店の多くは、マヨネーズをかけたり、つける文化はなかった。関西風お好み焼きにマヨネーズをつけるようになったのは、ぼてぢゅうが先駆けとされているが、あるいは個人店が最初という説、またそれ以前から家庭内で使われていたと言う説もあり、はっきりしない。ただ現在、ソースの甘辛さとマヨネーズの酸味の合わさった味が一定層の消費者に好まれていることから、関西風お好み焼きを供する多くの店ではマヨネーズが使用される。また、店によっては溶き芥子を少量加えることもある。ただし同じ関西でも大阪と神戸ではマヨネーズに対する意識に違いがある。大阪では多くの店でマヨネーズがかけられているのに対し、神戸ではより伝統的なお好み焼きにこだわり、マヨネーズを置かない店も少なからず存在し、また置いていても注文しないと出てこないことも多い。最近では若者向けに工夫を凝らす店においては、客に出す時点でかけられていることもあるが、嗜好の違いや年齢層によってはこれを好ましく思わない人々も多い。

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