関西風の基本レシピ
最も一般的なお好み焼きのメニュー「豚玉」の基本的な作り方。
生地を作る。小麦粉を水またはカツオ・昆布出汁でダマにならないよう溶き8時間程度寝かせる(水の分量は粉と同じ重量をおおむねの目安とする)。
鶏卵と山芋をすり下ろしたものを生地に適量加える。
キャベツを千切りにしたものを生地の中に少し溢れる程度に入れさっくりとかき混ぜる。
油を引き、よく熱した鉄板の上に円盤状に広げる(直径は約25cm、厚み2.5cm程度)。
その上に豚肉の薄切り肉を並べるように多めにのせる。
裏面がこんがりと焼けてきたら、専用の大型のコテ(ヘラ)2本でひっくり返し反対側の面を焼く(ひっくり返す際、破れたり飛び散ったりしないよう注意する)。
両面がキツネ色に焼けてきたら火を弱め表側の面にたっぷりソースをぬる。
鰹節・青海苔を全面にふりかける。
コテで縦横(賽の目)に切り完成。
※コテはテコと呼ぶこともある。正式名称は「起こし金」
あとは焼き上がれば、鉄板の上でお好みのサイズに自分で切って食べる。豚肉の代わりにイカをのせれば「イカ玉」になる。具材はこのほか海老、牛肉、ホタテの貝柱などもあり、これらをミックスしたものもある。火の通りにくい食材を入れる場合、別に具材だけを鉄板で軽く焼いておくとよい。近年は表面に好みに応じてマヨネーズをかける。
一般的な具材…キャベツ、ジャガイモ、とろろ芋、大根、ピクルス、豚肉、牛肉、イカ、ホタテ、カキ、海老、ネギ、天かす(揚げ玉)、紅しょうが、その他に餅、ポテトチップス、チーズ、イカの塩辛、ベーコン、ハム等も。
店のお好み焼き屋さんの場合、ふっくらとした仕上げにするため、水で溶いた小麦粉を寝かせることが多いが、市販のお好み焼き粉にはベーキングパウダー、塩、出汁などが多少加えられている。また、ニンジンを入れると味がまろやかになる。コーラを生地に混ぜるとふっくらと仕上がる。
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