洋風どんどん焼き「一銭洋食」
[お好み焼きについて, ソース, 歴史・文化][2009/01/07]
店先で買い食いするもんじゃ焼きに対し、テイクアウトできる「どんどん焼き」が登場しました。
東京では、いまひとつパッとしなかったらしい「どんどん焼」ですが、思わぬひろがりをみせて日本の町々に根づいていきました。
地方によって呼称が多少異なるかもしれませんが、大阪、神戸、広島の「一銭洋食」です。
明治終り頃、肉食の普及と海外からの新しい食品の輸入により、庶民の食生活も大きな変化が生じました。洋食のブームに伴い、どんどん焼きに洋食文化であるウスターソースをぬったものが登場しました。それが「一銭洋食」で、ソースの香りと今までにない味が子供たちに大人気となりました。