胃腸を元気にするキャベツのパワー
[お好み焼きについて, 栄養バランス][2009/01/07]
お好み焼きに含まれる野菜の栄養素について、もっと詳しく見てみましょう。
まずは、キャベツ。
キャベツには、他の野菜と比べて良質のたんぱく質やカルシウム、ビタミン類が多く含まれています。中でもビタミンUは、胃壁の粘膜を丈夫にし、ダメージを受けた胃壁の回復を助けたり、潰瘍を抑えるといわれています。そのパワーは、胃薬にも用いられていることからも証明済みです。
キャベツに含まれるミネラルは、胃腸の中で脂肪、たんぱく質、糖分などの消化吸収を助け、消化不良によるむかつきを防いでくれる役割もあります。
これらの効用を期待するには、かなりの量を食べることが必要ですが、サラダのように生のままでは、そうたくさんは食べられません。ところが、お好み焼きなら加熱するのでカサが減り、大量のキャベツを食べることができます。また甘味が増して、おいしくなるという利点もあります。
キャベツの大きい葉1枚には、1日に必要なビタミンCの70%が含まれているといいますから、お好み焼き1枚で1日の必要量を摂取してしまうということも、そう無理な話ではないのです。